矯正治療を始めると、歯磨きをしっかりやるようになりますよね。
タフトブラシや歯間ブラシなども使うようになって、時間もかけて磨くようになります。
しかし、ひどいガチャ歯に矯正装置がついたことで、しっかり磨いているようでも、かなりの磨き残しがあったのです。。。
【歯科矯正】ガチャ歯の矯正は歯磨きをしっかりしないと、大変なことになります(゚Д゚;)
歯科矯正治療を始めると、鏡をよく見るようになっちゃいますよねー。
どれくらい動いているか気になっちゃうんです(*^_^*)
ぜひ、その鏡を拡大鏡にしてみてください。
さらに鏡にライトが付いていたら、ライトアップして見てください。
磨き残しがよーく見えちゃうんです!!
磨き残し=歯垢なわけですが、歯科矯正治療を始める前は、歯と歯ぐきの境目によく歯垢が残っていました。
歯垢がたまると言えば、そこですよね。
なので、歯と歯ぐきの境目はしっかり磨くようになったので、そこは磨き残しはありません。
拡大鏡でライトアップして歯をじっくり見ていたときです。
なんと!矯正器具を固定するゴム周りに歯垢がたまっていたのですΣ( ̄□ ̄|||)
ガチャ歯なので、いろんな方向を向いているブラケットの周りがよく磨けていなかったのです。
このまま気付かなかったら、歯石になって固まって、ゴムが取れなくなっていたかも・・・!?なんて恐ろしくなってしまいました。
いつも歯垢がたまっていたところを重点的に磨いていたので、そっちに気をとられていたんですね…(。-_-。)反省。。。
やはり電動の力をかりて
矯正装置をつけたばかりで、電動歯ブラシを使ったらブラケットが取れてしまわないか心配で、電動歯ブラシはお休みしていました。
やはり電動の力は、歯科矯正治療には大きいです。
デンタルスケーラーで歯垢を取り除いたので、次のワイヤー調整日まで歯垢が付かないように気をつけなくちゃいけません。
デンタルスケーラーで矯正装置を固定しているゴム周りの歯垢をとるのも、気をつけないとゴムが外れてしまったり、最悪ブラケットが取れてしまうかもしれません。
メチャクチャ気をつけて取り除きましたが、正直素人はあまり手を出さない方がいいかと思いました。
なので、そうならない為にも、ますます普段の歯磨きを抜かりなくしっかりやらなければ!!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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