矯正治療開始 | ぷにょブログ

前回の一般検査・エックス線検査の分析・矯正診断結果を聞きに行きました。

結果・治療方法

歯を支えている骨(歯槽骨)がしっかりしているかを確認。しっかりしていて良い状態でした。歯周病などでしっかりしていないと、矯正治療が出来ない場合があります。

歯の傾きが結構あるので、犬歯の一つ後ろの歯を上下4本抜く。

上側の親知らずが2本あり、奥歯を押しているのでこれも抜く。親知らずは矯正治療中に抜いていくそうです。

犬歯の後ろの歯を抜くことで奥歯が前に動こうとするため、奥歯に金属の輪っかをつけて左右の歯を結ぶ器具を付ける。

器具を付けるため、歯の間にゴムを詰めて隙間を作る。

治療は上側を先に進めて、下側は半年後くらいから始める。そうすることで、終わるのが同じになるそうです。

早速、隙間を作るためのゴムを詰めました。

青い色のものがゴムです。詰めるとき、ゴリゴリゴリって音がして歯を抜かれてるんじゃないかと思いました(;^_^A　

3日ほど痛みがあると言われました。食事中硬いものを噛むと、虫歯になった時のような痛みがあります。それ以外は、歯の間にお肉の筋が詰まってるわ～という感覚です。ずっと痛い訳ではなかったのでよかったー。

一週間後に隙間が出来ていたら、輪っかを付けます。

一般検査・エックス線検査　27,000円

分析・矯正診断　37,800円

永久歯列の矯正　648,000円

歯石除去　2,170円

total　714,970円