【もしもの時の備え】真冬の停電時の寒さ対策に石油ストーブを。料理も出来て一石二鳥!

最近、寒波による大雪で停電になってしまったというニュースがありましたよね。

 

わが家の暖房器具と言ったら、エアコンと石油ファンヒーター。停電になってしまったら使うことができません💦。

 

ぷにょ
ぷにょ

真冬に停電になったら、どうやって暖かくすればいいの??

夫

もしもの時の備えにもなるし、やかんを置いておけば加湿もできるから、石油ストーブを買っておこう。

ということで、石油ストーブを買いました(^O^)/。

 

ずっと石油ファンヒーターを使ってきたわが家。ファンヒーターだとすぐに暖かくなるけど、ストーブは部屋が暖かくなるまで時間がかかりそう・・・なんて思ってましたが、実際に使ってみると想像以上に暖かい!!そしてとっても便利だったんです!!

 

コロナ ポータブル石油ストーブ『SX-E3522WY』

コロナ ポータブル石油ストーブ『SX-E3522WY』 ダークグレー

希望小売価格 38,280 円(税抜34,800円)

 

遠赤ブレード搭載で、遠赤外線放射量30%アップ。暖かさが違います!!
暖房の
めやす
木造(戸建)
9畳まで
(15.0m2
コンクリート(集合)
13畳まで
(21.5m2
外形寸法 高さ467×幅618×奥行324mm
質量 9.8kg
タンク容量 5L
その他 [乾電池別売]単二形/4個使用
(アルカリ乾電池の使用を推奨します)

黒色メッシュガード

安全性に配慮したガード部に、高級感のある黒のメッシュガードを採用しています。

 

電子点火

ワンプッシュですばやく点火。ヒーター切れの心配もありません。(ピーという放電音がして点火します)

カラー点火/消火ボタン

点火ボタンは視認性の高いオレンジ色。消火ボタンは触っただけで分かるよう凹凸をつけました。

ポジションマーク

操作しやすい大型の丸ハンドル。視認性の高いオレンジ色のマークが付いてさらに分かりやすくなりました。

触媒燃焼においとり

触媒防臭装置で燃焼中や消火時に発生するイヤなニオイを抑えます。

ニオイカット消火

ゆっくり消火させることにより、ニオイの元となる未燃焼ガスを燃やしきり、ニオイの発生を抑えます。

よごれま栓 5L

手を汚さずに給油が可能なセーフティロック式カートリッジタンクです。

給油サイン

給油表示の点滅でお知らせの後、停止するまでの時間を点滅表示でカウントダウンします。

給油時自動消火

燃焼中に給油タンクを抜くと、給油時自動消火装置が作動して消火します。

対震自動消火装置

燃焼中に本体が揺れを感知すると、対震自動消火装置が作動して消火します。

上記、CORONA製品情報サイトより引用

 

\コロナ ポータブル石油ストーブSXシリーズをもっと見てみる/

コロナ ポータブル石油ストーブ『SX-E3522WY』実際に使ってみました。

石油ストーブは長野の実家(夫の実家で同居してた頃)で使っていたことはあるんですが、もう十年以上も前になるので、ちょっと懐かしい気持ちになりました。

 

石油ストーブの良いところは、ストーブの上で料理が出来ること!!よくもつ煮とか、煮込み時間がかかるものをストーブの上に置いて作ってました(お義母さんが)。

 

石油ストーブの上部はこんな感じになっています。お餅も焼けますね♬。

 

さっそくお惣菜で半額になったピザを買ってきて、ストーブの上で温めてみました。オーブンレンジで温めるより生地がパリパリになって、すごく美味しくいただけました。

 

十年以上前に使っていたストーブは、点火を押しても《ジジジジ・・・、ボッ》っていう感じで、火が付くまでにちょっと時間がかかったのに、今のストーブは一瞬で付くんですね~。そして、以前のストーブは火を消すと必ず煙臭かったんです。それも今のストーブは臭くない―――!!進化してました!!

 

今住んでいる群馬県はとっても乾燥してて、部屋の湿度計もLOW表示になってしまうくらいカラカラなんです。そのため、鍋にお水を入れて石油ストーブの上に置いてみると、部屋の温度も湿度も徐々に上がっていきました。

 

温度も湿度も上がることで、より暖かさを感じられます\(^o^)/

 

今までの石油ファンヒーターは、付ければすぐに暖かくなりましたが、湿度を上げるためには洗濯をして部屋干しするという方法しかなかったんですよね。今度からは洗濯物を干していなくても、暖房中に湿度がLOWになることはないでしょう!!

 

本来はやかんを置いておきたいところですが、わが家にはやかんがありません。ということで、やかんも購入しました(^O^)/。(まだ届いてませんが)

 

\届くのが楽しみ♬ストーブ用に購入したオシャレなやかんはコレ☟☟/

 

今度は、ストーブの上でおでんを作ろうと思ってます(´▽`*)。

 

そして重要な暖かさですが、ファンヒーターのように付けたらすぐに暖かいというわけにはいきませんが、付けてからストーブの正面にいれば暖かさを感じられます。

 

しばらくすると部屋全体が暖かくなってきますが、ファンヒーターとの違いを感じたのは、ムラなく部屋中が暖かくなること。

 

ファンヒーターを付けてても、ファンヒーターの前に陣取ってることが多かった私ですが、ストーブにしてからは部屋のどこにいても暖かいんです。

 

部屋中が暖かくなると、今度は暑くなってきてしまうんですね。部屋の温度も27度になってくると、ストーブを消しちゃいます。

 

ストーブを消してから1時間以上が経っても、まだ24度もありました。それだけ部屋が暖かくなっていたってことがわかります。

 

ファンヒーターとストーブの違いをいろいろと感じたので挙げてみますね。

 

ファンヒーターのメリット・デメリット

すぐに暖かくなる

タイマーで、事前に部屋を暖めることができる

2時間が経つとお知らせが鳴るので、消し忘れの防止ができる

温度設定で、暖かくなりすぎると自動でオフ

ファンヒーターの前に陣取ってると、部屋が暖かくなる前に自動オフが作動する

部屋が暖かくなるのも早いけど、冷えるのも早い

灯油の減りが早い

ストーブのメリット・デメリット

部屋中がムラなく暖かくなる

停電時でも使える(節電にもなる)

お料理もできる

小さいお子様やペットがいるご家庭では、やけどなどの注意が必要

タイマー機能がない

消し忘れに気を付けないといけない(火事になりかねない)

石油ストーブは使用時の注意が必要にもなりますが、停電時の寒さ対策を考えたら、この部屋中の暖かさはとても助かります。

 

地震も多いこの頃、ぜひ皆さまも検討してみてはいかがでしょうか。

 

石油ストーブ・石油ファンヒーターにオススメな後付けキャスター

わが家ではファンヒーターにも付けてあるキャスター。向きを変えたいときとか、掃除のときにラクに動かすことができるんです。

 

ファンヒーター・ストーブの底受けの角に取り付けます。

 

 

ネジを締めて固定するだけ。簡単に取り付けられます。

 

これで移動も楽チンです♬。

 

 

\停電時の寒さ対策にも有効。電熱ヒーター搭載の着る毛布もオススメです♬。/

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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