【報告】腱鞘炎『ドケルバン病』ステロイド注射から2カ月後の状況は?

仕事での手指の使い過ぎにより腱鞘炎『ドケルバン病』になってしまい、2カ月前に腱鞘炎治療として《ステロイド注射》を打ってもらいました。

 

3日くらいで痛みが治まってくるかと思いきや、注射を打ってもらったところが腫れたのか、ぷっくりしてきたんです。。。

 

痛みが治まる様子もなく、腱鞘炎の炎症が強い場合は《ステロイド注射》が効かないこともあるので、腱鞘を切り開くという手術を勧められました。

 

「手術はなるべくしたくない・・・」

 

腱鞘炎の炎症を抑えれば、ステロイド注射の効果も出てくるはず!!

 

そう信じて2カ月が経ちました。

現在の状況を報告したいと思います(^O^)/

 

【報告】腱鞘炎『ドケルバン病』ステロイド注射から2カ月後の状況は?

《ステロイド注射》を打ってもらったところが、腫れてぷっくりしたのかと思いましたが、あれからぷっくりしたままです(^▽^;)

 

ちなみに見た目痛そうですが、触ると痛いということはありません。

 

痛みは続いていますが、腱鞘炎『ドケルバン病』になったばかりの頃に比べたら、ずいぶん治まってきました。

 

痛みがひどいときは

  • 歯ブラシを握れない
  • 髪の毛を束ねるゴムを広げられない
  • 身体を洗う時に力が入らない

今では普通に歯磨きもできるし、髪の毛も束ねられます♬

 

\必見!腱鞘炎『ドケルバン病』の痛みを抑える方法とは?/

仕事中のサポーターは

先ほど必見!腱鞘炎『ドケルバン病』の痛みを抑える方法としてブログでも紹介した、ミューラーの腱鞘炎に特化したサポーターです。

 

仕事中もがっつり腱鞘を保護してくれる、プレートが入った固定型のサポーターを着けていられたらいいんですが、手指を使う作業というと「固定されてしまうと仕事にならない」という場合があります。

 

私も以前は固定型のサポーターを着けたままでも作業することができていたんですが(そのため腱鞘炎の炎症がかなり抑えられました)、作業場が変わってから固定型のサポーターを着けることができなくなってしまいました。

 

どちらかというと、以前より激しく手指を使うことが多くなりました(;´Д`A “`

 

ぷにょ
ぷにょ

炎症を抑えられていて助かった~。

現在使っている手首用のサポーターは、【ファイテン】のリストバンド(残念ながら、現在は取り扱っておりません)。

 

同じく【ファイテン】の手首用サポーターのハードタイプを使ってみたんですが、腱鞘が逆に圧迫されて、作業中には痛みが増してしまいました💦

 

腱鞘炎『ドケルバン病』の右手をかばって、左手首が痛くなるという現象が起きてしまったので、試しに左手に巻いてみると、すこぶる元気!作業中に痛みが出ることが軽減されました♬

 

リストバンドで腱鞘炎が軽くなるの?と思ってしまいますよね。

【ファイテン】のチタン効果なのか、試しにリストバンドを着けずに作業してみると「やっぱり着けてるときより痛い・・・( ;∀;))

 

まだ検証はしていませんが、固定型のサポーターが付けられない場合、面ファスナーで手首に巻き着けるサポーターは、腱鞘炎の痛みが強くなってしまう可能性があるので、圧迫しないリストバンドの手首サポーターのほうがいいかと思います。

 

手首用サポーターもハードタイプがダメだった可能性もあるので、今後は面ファスナーで巻き付けるタイプでも、柔らかめのものも試していってみます٩( ”ω” )و

 

手首・足首に使えるタイプ 【ファイテン】RAKUWAバンドメタックス(2枚入り)

 

って、どんだけサポーター持ってるねん!!

 

スノーボードにハマっていた時期に手首を痛めたことがあって、その時から収集していたサポーターがこんなに役に立つなんて・・・

持っててよかった、サポーター(^O^)♪

 

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