【悲報】結局、腱鞘炎『ドケルバン病』もステロイド注射しました。

こんにちは、食品工場で働くぷにょです。

 

以前にも、食品工場のライン作業で手を早く動かしているうちに腱鞘炎『バネ指』の症状が出て、《ステロイド注射》を人差し指と中指に打ってもらいました。

 

その後は痛みも消えて、すこぶる調子よくライン作業が出来るようになりました。

 

調子よく仕事をしていると、今度は反対側の手首に痛みがでるようになったんです。

重いものを運んだりもするので、はじめは単純に手首を痛めたんだと思ってました。

 

手首に湿布を貼って寝るようにしてから数日後、仕事中の痛みは治まり良くなってきたかと思いきや、夜になってパソコン作業をしていると手首に激痛が(@ ̄□ ̄@;)!!

 

どうやらペットボトルを持とうとしたり、親指を動かしたときに手首に痛みが出るようです。

 

腱鞘炎には『バネ指』のほかにもう一個そんな症状の腱鞘炎があったような・・・

自分の過去ブログを見返してみると、やっぱりあった!『ドケルバン病』。

 

まさかの腱鞘炎のコンプリート達成です(^▽^;)

腱鞘炎の治療《ステロイド注射》がめちゃくちゃ痛い

腱鞘炎『バネ指』の治療で人差し指と中指に《ステロイド注射》を打ってますが、ホントにめちゃくちゃ痛い!!

 

そして打ってもらった後の違和感がハンパないんです。1時間くらいは指が麻痺しちゃったかと思うくらいしびれて感覚がなくなります。

 

2時間も経つとすっかり感覚は戻りますが、《ステロイド注射》当日は、腱鞘炎が酷くなってしまったかのように痛みが強くなります。

 

2・3日ほどで薬が効いてくるので、薬が効いてからはあの腱鞘炎の痛みを忘れてしまうほど快適に過ごすことができます。

 

なので、あの痛い《ステロイド注射》を打ってでも、腱鞘炎の痛みから解放されたいと思ってしまうんです。

 

しかし、今回の腱鞘炎『ドケルバン病』は手首が痛いので、どこに注射を打つんだろう?どこまで感覚がヘンになっちゃうんだろう?という心配のほうが強く、日中の痛みもほとんどなかったので、なんとか自力で痛みが治まってくれたらと思ってました。

 

でもやっぱり作業が続くと手を休められることがないので、日中にも痛みがでるようになってきちゃいました。

 

腱鞘炎の痛み > ステロイド注射の痛み

 

結局、ステロイド注射を打ってもらうことになりました(;^_^A

腱鞘炎『ドケルバン病』のステロイド注射って?

前回の腱鞘炎『バネ指』のステロイド注射では、《ケナコルト》という薬剤を使用しました。今回の腱鞘炎『ドケルバン病』では、手首の皮膚が薄いところに注射するので、《ケナコルト》を使用すると、皮膚の色がかわってしまったり、陥没してしまう副作用があるようです。

 

そのため、《ケナコルト》より効果は弱くなってしまうけど、副作用の心配のない《デカドロン》という薬剤を注射をします。

 

薬剤が変わると注射の痛みも変わるかな?と思って聞いちゃいました(笑)

 

ぷにょ
ぷにょ

やっぱり、痛いんですか?

お医者さん
お医者さん

お世辞にも痛くないとは言えないですね。。。

ですよね~💦

 

エコーで腱鞘の位置を確認しながらの注射でした。やっぱり痛いーーーーー!!

薬剤が注入されているのが分かるくらい、手首がモワーッとしてきます。そして注射してる時間が長いよぉおお。

 

エコーで見ると、私の腱鞘は内部で分かれていたため、それぞれの腱鞘に注射していたので長かったようです。

 

腱鞘が分かれていない人より、分かれている人のほうが、腱鞘炎になりやすいんだって( ;∀;)

 

腱鞘炎『ドケルバン病』のステロイド注射後は

やはり違和感は出ましたが、『バネ指』のときの感覚が麻痺したようなしびれはありませんでした。

手首からひじ辺りまでが重い感じ?そして腱鞘炎が酷くなったように、ちょっとでも親指を動かすと手首に痛みが出ます。

 

動かさなければ痛くはないので、『バネ指』よりかは楽勝♬

 

注射後にどんな症状がでるか分からなかったので、夫に整形外科まで連れていってもらったんですが大正解でした!!

 

『バネ指』の場合は対象の指1本だけ違和感がでるので、車の運転にもほとんど支障はありませんが、『ドケルバン病』の場合はひじの辺りまで違和感がでるので、車の運転はオススメしません。『バネ指』の場合もできれば運転は控えた方が安心です。

ステロイド注射後の2時間ほどは違和感が残っていましたが、時間が経つほど、親指を動かしたときの手首の痛みも治まってきます。

 

できれば仕事が連休のときにステロイド注射が打てたら安心なんですが、なかなか連休がないので明日の作業がちょっと心配です・・・💦

 

前回の『バネ指』(2本目)のときは、翌日から薬が効いてくれたのか、痛みが治まってくれたのでいつも通り(いや、いつも以上)に作業ができました。

 

明日はちょうど久しぶりに腱鞘炎の原因となった作業が待っています。いろんな作業がある中で特に手指を使う作業なんです・・・

どうか痛みが治まっていますように(_人_)

 

腱鞘炎『ドケルバン病』のステロイド注射はココに打つ!

腱鞘炎『ドケルバン病』のステロイド注射はココに打つ!1

親指側の手首なので、お肉の付いてないところです。

 

よく腕に注射できない人が手首に注射するようですが、その時もこの辺りなのかな?

私は手首に注射を打ったことがないので、めちゃくちゃ怖かったです・・・(T_T)

 

腱鞘炎『ドケルバン病』のステロイド注射はココに打つ!2

注射の痕はポツンと赤い点くらい。特に腫れもありません。

 

腱鞘炎『ドケルバン病』のステロイド注射はココに打つ!3

全体的に見たらどこに注射を打ったか分からないでしょ?(^O^)

 

腱鞘炎治療《ステロイド注射》で気をつけること

腱鞘炎治療《ステロイド注射》をすることで、あの腱鞘炎の痛みを忘れてしまうほど全く痛みが出なくなります。

 

だからといって腱鞘炎が治ったわけではないんです!ただ薬で痛みが出ないようにしているだけなんです!!

 

そこで気をつけなければいけないことは、腱鞘炎の痛みが出ていたところを日頃からストレッチやマッサージをして、腱鞘炎を治していく努力をしなければいけません。

 

薬が効いている期間は3カ月ほどです。

その期間で、腱鞘炎を治していくように頑張ります!!٩( ”ω” )و

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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