去年の10月にぎっくり腰をやってしまい、ぎっくり腰は治ったんだけど、それ以降はたびたび腰痛に悩まされるようになってしまいました。
ぎっくり腰をやる前は、年に1回あるかないか位の《謎の1日だけの腰痛》がある程度。腰痛とはほぼ無縁の私が、ぎっくり腰をきっかけに腰痛に悩まされることになるなんて・・・
腰痛って、こんなに辛いものだったんですね(´;ω;`)。
それでも日常的に痛みがあるわけではなくて、休日にショッピングモールを歩き回っているときなんかに腰痛が酷くなって、ぶっちゃけトイレでお尻に手が回らないくらいなんです(^▽^;)。
ずっと痛いわけじゃないと、なかなかお医者さんにも行かないものですよね~。
そんなこんなで、3カ月ほど腰痛を放置してきたんですが、ここ最近、日常的に痛みが出るようになってしまったんです(;一_一)。
仕事がハードになって、日常的な腰痛に悩まされる・・・
仕事が急に忙しくなり、かなりハードワークな日々が続いて1週間が過ぎた頃、『重いモノ持てるかな??』って心配になるくらいの腰痛が出てきました。
ぎっくり腰をやったときに腰痛ベルトを購入していたので、仕事中は毎回装着してなんとか仕事に支障が出ないようにしてたけど、『ちょっとヤバいかもしれない・・・』
ぎっくり腰は《整骨院》で受診しましたが、今回は原因もよく分からないので《整形外科》で受診することに。
まずはレントゲン撮影。上を向いた状態から、横向きまでは問題なし。
じゃあ、次はダンゴムシみたいに丸くなって撮るよー。
ちょっとキツイ体勢だなぁ
じゃあ、今度は逆にエビぞりね。
こ、これはかなりキツイっ。
ぎっくり腰のときだったら、無理だったかも~💦
そんなこんなで、レントゲン撮影も終わり診察室へ。
腰痛の原因はやっぱり・・・
先生からいろんな姿勢を試してみた結果と、レントゲン撮影の結果から
《筋・筋膜性腰痛》と診断されました。
筋・筋膜性腰痛とは
筋・筋膜性腰痛は、腰の筋肉や筋膜に対して急激にあるいは慢性的に負担がかかることで生じます。この腰痛はレントゲン上では異常がなく、足への痛みや痺れなども起こりません。スポーツなどで腰の筋肉に急なストレスがかかった場合や、不良姿勢などで慢性的に筋肉や筋膜への持続的なストレスが生じた場合などに発症します。
横山医院スタッフブログより引用
ぎっくり腰をやってしまった時も、腰を動かすときに、背中の動きがなく腰だけで動かしているので、腰に負担がかかって痛みが出てしまったと言われてました。
今回の診察で、手を上に伸ばしながら後ろに反る動きをしたときに、普通は手も後ろに下がりながら体を反らせるところを、私は手が上にあがったまま腰だけで後ろに反る動きをしたみたいなんです。
そりゃ腰に負担がかかるわけだ~💦
原因はそこなんですね。。。
今は筋肉が緊張して痛みが出ているので、1週間くらいかけて痛みを取り、痛みが治まってから背中の動きを柔らかくしていく治療?リハビリ?をしていくことになりました。
通院する前にちょっと腰痛の原因をネットで調べて、右側だけ腰痛があることから、《内蔵の疲れからくる腰痛》かもしれないと思ってました。
やっぱり実際に診察してもらわなくちゃ分からないですね(;^_^A。
みなさんも腰が痛いからと言って、診察もせずに腰痛ベルトして過ごしたりしてませんか?
腰痛の原因を突き止めないと、ずーっと腰痛に悩まされることになりますよ!!
整骨院で背中が硬いと言われたまま柔らかくすることを怠っていたのがいけなかったので、今回は整形外科でしっかり治していこうと思います٩( ”ω” )و
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
にほんブログ村ランキングに参加しています。よかったら『このブログに投票』ボタンをポチっとしていただけたら、ものすごく喜びます(≧▽≦)
コメント