２年前に腱鞘炎を発症し、１年に１回のペースで２回ステロイド注射を打ってきましたが、次は手術しかないと言われてから怖くてお医者さん（整形外科）へ行けずに、そのまま我慢してしまったために今年の５月くらいから徐々に指が太くなり曲がりにくくなってしまいました。
それでも手術が怖い私は整形外科には行かずに、整骨院で電気治療をしてもらい始めたんです。
そこでも『やっぱり、早く直すには手術がいい』と言われてしまい、ダメ押しの夫からのひと言もあって、とうとう手術を受ける決心をしました。
心を決めて通っていた整形外科へ行くと、『もう手術しましょう！手術ができる病院の整形外科へ紹介状を書きますね』と、もう断るすきもありませんでした。
そして病院へ。
病院の整形外科での診察
手の専門の先生がいらっしゃる病院を紹介してもらって行きましたが、私の指を見るなり「あ～、今まで痛かったでしょ～」と言われちゃいました(;^_^A。
骨に変形が無いかレントゲン検査もしてもらい、骨には全く異常がないということで安心しました。
手術についての説明も詳しく教えてくれたんですが、ご自分の手にペンで「腱がこうあってー･･･」と書き出したのでビックリしちゃいました(^o^)
手術日を１週間後に決めて、血液検査をして終了。
さすが手の専門の先生、ずっと『手術は怖いな～やだな～』と思ってましたが、お話しをしているうちに怖さが軽減され、安心して手術してもらおうと思えました(*´ω`*)。
腱鞘炎の手術後について
腱鞘炎の手術後、３日目に消毒で通院し、１週間後には抜糸になります。
術後１週間は手を濡らさないようにして、切開した部分にも負担がかからないように注意が必要ということだったので、食品工場で手作業が多い私は、１週間お休みを頂くことにします。
その後１週間も、軽作業だったら大丈夫だそうです。
手術の２週間後から、今まで通りの生活に戻れます。
先生にも聞いてみましたが、２週間お休みする人もいるけど、１週間という人が多いそうです。
お風呂やリハビリについては術後に先生から説明があるそうなので、またいろいろ聞いてみたいと思います。
《手術当日は、ご自身での運転は危険なのでご家族にお願いしてください》ということなので、ぎっくり腰以来の嫁事情でのお休みをお願いしなくてはいけません💦ダメだったらタクシーで｡｡｡
次回の報告は術後になるかと思いますので、気になる方はどうぞまた１週間後にブログを覗きにきてもらえたらと思います(^O^)/。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
にほんブログ村ランキングに参加しています。よかったら『このブログに投票』ボタンをポチっとしていただけたら、ものすごく喜びます(≧▽≦)
コメント